単身赴任の引っ越し前に絶対必要!水道、ガス、電気のライフラインの手続きは忘れずに
引っ越し前に絶対必要!忘れてはいけないライフラインの手続き
単身赴任が決まると本当にやることがてんこ盛り。
まずは家を決めなきゃ何も始まらない。
引っ越しの見積もりを取ることも引っ越し先の住所が必要だし、ライフラインの申し込みもできない。
順を追ってやらなきゃならないので、1か月の準備期間なんてあっという間に過ぎてしまう。
家の下見もあるし。
家探しのコツはミセスの記事をどうぞ
→単身赴任の物件はこうやって探した!コツを紹介
さて、引っ越しの大切な手続きに水道、ガス、電気などのライフラインの手続きが必要である。
引っ越ししたらすぐに電気もガスも水道も必要だから、引っ越し前に絶対にやっておきたい。
だって、電気が点かないと夜は真っ暗、単身生活が始まりただでさえ寂しい気持ちなのに、電気が点かないともう発狂しそう。
トイレにいって水道が出ないと水を流せないし、風呂も入れない。
ガスだってお湯が出ないと風呂は水風呂になってしまう。
ってことで、引っ越し前に絶対に手続きをしておきたい、いや、しなければいけないライフライン手続きについて、今回の記事ではNASAが実際に手続きをした事例を紹介しつつ、参考にしてみて。
それではイッテミヨー!
ライフラインの手続きの方法ってどうやってやるの?
絶対に手続きをしておきたいのが電気、水道、ガス。
ライフラインが含まれている賃貸アパートの場合は手続き不要だろうけど、そうでない場合はすべて自分でやらなければならない。
手続きをするにあたり、どこにどうやってやるの?って思う。
だって、初めて住む土地、どこに申し込めばいいのかわかるはずがない。
その時に役に立つのが不動産屋。
そう、お家を借りた時の不動産屋に聞けば色々と教えてくれる。
借りる時に説明してくれると思うけど、ライフラインの手続きの情報は不動産屋から教えてもらう。
単身赴任の場合、会社が不動産契約になる会社も多いと思う。
それでも自分から不動産屋に連絡して情報を入手するようにしよう。
NASAの場合がそうだったし、自分から情報を入手する動きをしないと誰も教えてくれない。
世の中世知辛いのである。
で、NASAの場合のライフラインの手続きは以下の通りだった。
電気
NASAの住んでいる地域の電気の管轄は関西電力。
よって関西電力のWEBサイトで手続きは完了。
確認の電話がかかって来て、申込内容を確認すればOK。
そして引っ越しの時にブレーカーをONにすれば電気が使用できる。
電気の手続きが一番楽ちんである。
(参考)
関西電力の各種手続きのWEBページ
https://kepco.jp/service/
東京電力
https://www.tepco.co.jp/ep/support/
照明はLEDがオススメよ!
水道
自治体が管理していて、役所の水道を管理している部署に連絡して、開栓日を引っ越し前日にお願いした。
開栓について、「平日しか対応できない」や「開栓申し込みは●日前までに」などの制約があるかもしれないので、余裕をもって手続きするようにしよう。
NASAの場合、ギリギリで申し込みをして、間に合わないかなと思ったけど、フレキシブルに対応してもらえて本当に助かった。
手数料などは後日振り込みで対応してもらえたし、開栓の立ち合いも不要だったのでありがたかった。
水道の手続きは地域により異なるので、引っ越し先の水道を管理しているところに連絡するようにしよう。
ガス
ガスは不動産屋からのライフライン情報の会社に連絡。
ガスは立ち合いが必要となるので、早めに連絡しておこう。
希望日(引っ越し日)に開栓のができないとなったら、開栓までの間、風呂は水風呂になってしまう。
真夏なら良いかもしれないけど・・・、いやいや、真夏でも厳しいだろと思うし。
手続きのポイント
引っ越し先の家が決まった瞬間にライフラインの手続きはソッコーしておこう。
やることが一杯あるし、気分的にも余裕がない時期だけど、ライフラインの手続きは忘れないように!
まとめ
今回は引っ越し前に絶対に忘れてはいけないライフラインの手続きについて書いてみました。
電気、水道、ガスは生活をする上で必要。
それぞれ余裕をもって手続きして、引っ越しと同時に使用できる環境にすることで、単身生活のスタートダッシュを切ることができる。
ただでさえ不安な単身赴任、生活環境を整えることで少しでも不安をなくしていこう。
ではではエンジョイ!単身生活