単身赴任先に家族が遊びに来る!実際に困ったこととは
家族が遊びに来る喜び
NASAの単身赴任も2か月ちょっとが過ぎようとした頃、ミセスとキッズ3号の愛娘が遊びくることになった。
わーい!
新幹線の移動にはスマートEXが便利らしいのはミセスが書いた別記事の通り。
遠路遥々、娘の学校が終わるのを待ち、ダッシュでNASAのもとへ来るも、当然夜に。
遠いのよね~。
やっぱり家族に会えるのは嬉しい。
朝からそわそわしながら出社し、定時にソッコー帰る。
「今日は家族が来るんです」と言うと、会社の人は口を揃えて「いいね~」と言ってくれる。
ありがたや~。
ダッシュで家に帰り、家族を迎えに行く。
久々のご対面、って言っても先月一度帰省しているので、1か月ぶりなんだけど、やっぱり顔を見ると、笑顔になる。
キッズ3号の娘をだっこした時のことは一生忘れないだろう。いや、忘れるだろう・・・。
さて、ミセスと娘が我が単身赴任先のアパートに来た。
自分で言うのもなんだけど、結構きれいにしている。
物も少ないし。
で、家族が来てみて分かったことがある。困ったことがある。
NASAのアパートは田舎なので6畳ひと間ということはなく、正直一人暮らしでは広すぎるスペースがあり、寝る場所に困ることは無い。
じゃぁ、何に困ったかと言うと・・・。
ってことで、今回は家族が来るなら用意しておけ~これは必要!を書いてみたいと思う。
それではイッテミヨー!
家族来て分かった実際に困ったこととは?
まだ朝晩は冷える日がある4月の中旬。
家族が遊びに来ることになったが、どうやって寝ようという課題があった。
そう、布団が無いのである。
普段NASAが寝ているベッドはあるが、一人用のシングルベッド。
家族が来るにあたり、ミセスと娘はNASAのベッドに、NASAは地べたで寝れば良いか~って安易に考えていた。
こたつもあるし。
ミセスも娘も大柄ではないので、何とかなるだろうと・・・。
が、その考えが甘かった・・・。
で、実際寝る時間になると・・・、一人用のシングルベッドでミセスと娘の2人が寝るのはどうやら無理があるみたい。
寝相が悪い娘、寝返る際の娘の腕がミセスの顔に「バッシィィィ」っと。
とほほ・・・。
そんなこんなで、結局一番身体の小さい小学生の娘がベッドを占領し、すやすやとオヤスミになられた脇で、ミセスとNASAは地べたへ・・・。
翌朝、快眠快適の娘は「おはよ~♪」って元気に起きるものの、NASAとミセスは座椅子やクッションなどで寝ているので、疲れが取れない・・・寝た気がしない。
この座椅子、アイリスオーヤマの低反発座椅子で中々の優れモノなんだけど、1日寝るとなるとさすがにしんどい。
こんなことなら布団を買っておけばよかったと後悔先に立たず。
ってことで、NASAはその反省を活かし、ベッドを購入。
ベッドっていっても、普通のベッドではなく、空気で膨らます収納できるベッドを購入。
次回、家族が来た時には受け入れ態勢も完璧にしたのであった!
↓NASAが購入したベッド。
空気で膨らますベッドがどの程度機能するの分からないけど、使った折にはこのブログで紹介したいと思う。
クイーンサイズだから、ミセスとキッズ1名までは受け入れはOK!
これで文句を言われることもなく、心置きなく遊びに来てほしいもんだ。
まとめ
今回の教訓!
「足りないぞ、二人で寝るなら、ツーベッド!」
単身赴任先に家族が遊びに来るときは寝床の確保は考えておこう。
3人で寝るのに、ベッド1つで挑もうなんて正気の沙汰じゃない。
娘とミセスの2人を1つのベッドで寝かせようなんて無理無理無~~理!。
そりゃ、乳飲み子なら大丈夫かもしれないけど、小学生ともなるとシングルベッドだと無理だね。
次回ミセスが来るときにはNEWベッドを買ったので、これで万全の受け入れ態勢が完了。
次はベッドを使用した感想で、大成功と書いてみたいと思う。
そう願うNASAであった。
ではではエンジョイ!単身生活