快調だった11万キロオーバーの軽ワゴンが初の故障、どうする?ウィンカーが点かない!
NASAワゴンが初の故障
NASAワゴンとはNASAが単身赴任を始めるにあたり購入した車。
購入にあたり、こだわったのが価格。
とにかく安い車を探したところ、ゲットしたのが11万キロオーバーの軽のワゴン、通称NASAワゴン。
車検も全てオール込々の20万円だった格安の軽ワゴンである。
参考記事:格安10万キロオーバーの軽自動車は使えるか?1か月乗り続けた結果とは
購入して2か月を過ぎたころ、これまで快調だったNASAワゴンに初めての異常が・・・。
最近、愛車に乗ることが多くて、愛着が湧いてきたNASA。
ついにはNASAワゴンと命名するまでに至ったのである。
異常があると「どうした?NASAワゴン」と心配になってしまう。
って、ことで今回11万キロオーバーの車を始めて修理に出したことについて書いてみたいと思う。
それではイッテミヨー。
ウインカーが点かない
初の故障と言うのが、ウインカーが突然つかなくなった。
とある夜、高速道路を走っていると、ウインカーを出すとチカチカチカ。(あ、ちゃんと高速道路も走れるので。登りは全然だめだけど・・・。)
あれ、ウインカーが早いぞ、球が切れたかと思い、サービスエリアによって確認。
やっぱり切れている。
どうすることもできないので、とりあえず乗って帰ることに。
ウインカーを出すたびにチカチカチカ・・・と。
普段ならチッカンチッカンチッカン、とリズムよく点滅るのに、球が切れるとチカチカチカ・・・、分かりやすくていいよね。
道を曲がるたびに罪悪感を覚えながらチカチカチカの高速音と共に曲がる。
これまで快調だったNASAワゴンがついに初故障となった。
あ、故障じゃないな、ただの球切れだな。
翌日、ソッコーイエローハットに駆け込む。
イエローハットに駆け込む!ウインカーバルブの交換っていくら?
休日だったので、朝一番で近所のイエローハットに駆け込む。
カウンターで、「ウインカーのバルブ交換をお願いします」。
店員さんは車種を確認すると、あとはすべてお任せでOK。
便利だね~、NASAは車には詳しくなく、車屋も利用したことが無いので、どうするんだろうと思っていたけど、何のことは無い、ピットで作業してほしいことを伝えるだけでOKだった。
こちらからバルブの型式を言うまでもなく、店内で待つこと20分。
「NASAワゴンのお客様~」とお呼びが。
あっという間にウインカーの球交換は終わっていた。
気になるお値段は以下の通り。
工賃:1100円
バルブ:858円
合計:1958円
ウインカーの球は2個入りだから実際はバルブ代は半額なのかもしれないけど。
1つ余ったバルブはどうするんだ・・・、次回の修理の時に持ち込めるのか・・・。
一応、持って帰るか・・・渡されたんで。
次回の交換の時まで取っておくということなのかな・・・。
因みに交換したウインカーをネットで検索するとコレ。
自分で交換すれば安く済むみたい。
でも面倒なので・・・。
バイクなら自分でやるんだけど。
車のメンテナンスの本でも買っておこうかな。
こういう本があると便利かもな~。
ウインカーを交換したNASAワゴンは快調になり、12万キロを目指し、爆走するのであった。
まとめ
今回は11万キロオーバーの車が初の異常ということで、ウインカーバルブの交換について書いてみました。
何時ぶっ壊れてもおかしくない11万キロオーバーのNASAワゴン。
とりあえず、もう少しで12万キロオーバーになりつつあるけど、まだまだ現役バリバリの走り。
このブログでもNASAワゴンについて使用の経過を紹介していきたいと思う。
見守ってくだされ。
それではエンジョイ!単身生活