来客時の布団にエアベッドが便利!単身赴任先に家族がやって来た時に使ってみた感想
単身生活の喜びと言えば!
単身赴任の1人暮らの喜びと言えば・・・家族に会えること!
それは自分が自宅に帰ることもあれば、家族が単身先に来ることもある。
やっぱり嬉しい。
これまでミセスとキッズ1名が単身先のアパートに遊びに来たことがあるけど、その時の失敗と言えば寝る布団が無かったこと。
部屋は広いので寝るスペースはあるものの、寝る布団が無かったのである。
こたつとクッション、座椅子などを駆使して3人で寝たが、全然寝た気がしない。
1名はベッドでスヤスヤ寝てたけど・・・。
以下の記事でその様子は詳しく紹介しています。
参考記事→単身赴任先に家族が遊びに来る!実際に困ったこととは
そんなこんなしているうちに、大型連休に入り、再度家族がNASA宅に遊びに来ることになった。
またしても来るのはミセスとキッズ1名。
1回目の来訪時の失敗を繰り返すわけにはいかない。
似の轍を踏んだら何も成長しないアホである。
汚名挽回のチャンスである。
ってことで、布団を用意しようとしたけど、布団って場所取るし邪魔なんだよな~。
家族もそうそう来ないし、来客なんてまずない一人暮らしだし。
さすがにもう1台ベッドを買うわけにもいかないし、折り畳みベッドなんてのも邪魔だろうし・・・。
そう思っていたところ良い物を発見!
それがエアベッド!エアマットとも言うのかな!?
これが大活躍したので紹介したいと思う。
それではイッテミヨー!
コンパクトで収納も楽ちん!来客用にエアベッドが便利!
単身赴任先に家族がやってくることになったver2!
そこで布団の代わりになるエアベッドを購入してみた訳だ。
それがコレ↓。
Cumbor エアーベッド クイーンサイズ エアベッド
選んだポイントとして、まず大きさがある。
2人が寝るサイズは必要である。
ってことでクイーンサイズ。
長さ203x幅152x厚さ46cm 耐荷重300kg
このサイズが大正解で、大人のミセスとキッズ1名でゆったり寝ることができる。
そして電動ポンプ内蔵なのも選んだポイント。
さすがにベッドサイズの大きさのものを手動で空気を入れるのはしんどい。
電動ポンプ付きなのでプラグをコンセントに差して、スイッチをONすれば自動で空気が入る。
ベッドを用意する流れは以下の通り。
段ボールの中にエアベッドが入って届いた状態が↓。
しっかりした作りである。
サイズを知っていて買ったとはいえ、広げてみると意外と大きい。
空気を入れるにはプラグをコンセントに差して、空気注入の方につまみを回せばOK。
空気注入にすると・・・
ブォォォォーーーーン!
空気が入る音が響く。
これは少し音が大きめ。
だけど、10分もすれば空気は入るので、そこまで気にすることも無い。
因みに空気を抜く時は、空気排出の方につまみを回せば、ブォォォーンと空気が抜けてくれる。
自動で空気が抜けるところも嬉しいね!
空気を入れていくと結構高さがあることに驚く。
そしてベッドの完成!
じゃじゃーん
オオー!立派なベッドだわ。
エアベッドの奥にあるのがNASAのベッドなんだけど、高さが同じだった。
ゴロゴロ~ゴロゴロ~とキッズが遊んでいる。
そう、十分にゴロゴロできるし、安定感も抜群。
不安感も無い。
これで家族が来ても安心だね!
唯一の欠点と言えば、素材がひんやりしている。
だから冬などは厚手のシーツなどを敷くのがオススメ!
使い終わったら、収納してコンパクトになるのが嬉しい!
布団だと畳んだ後しまう場所にも困るけど、エアベッドなら空気を抜いて収納袋に収めればコンパクトにしまうことがでいる。
滅多に使うものじゃないので、押し入れの奥に入れてもそんなに邪魔にならない大きさ。
用途は色々!来客用にピッタリだと思う。
これでいつ家族が遊びに来てもOKだぞ!!!
単身赴任のおとーさん、家族が泊まりに来た時のためにエアベッド、オススメでっせ!
布団だと邪魔だし、干したりも面倒だもんね!
まとめ
今回は単身赴任のアパートに家族が泊まりに来た時の布団対策について、エアベッドがオススメってことを書いてみました。
使わないときはコンパクトに閉まっておけるのが嬉しい。
布団のように干したりしなくていいし、これは本当におススメ!
お値段も1万円切るし、1単身赴任家庭に1台あっても良いでっせ!
次はいつかな~、家族に会えるのは・・・。
エアベッドが活躍する日が待ち遠しいぜ!
ではではエンジョイ!単身生活